シャンソン化粧品では、
お肌に負担をかけずに
汚れをしっかり落とすこと
を大切にしています。
では、
「負担をかけずに汚れを落とす方法」
前回、洗顔のお水の温度についてお伝え致しました。
なかなか、32℃を作るのが難しい。
そう言う声が聞こえる中、
「温度計が欲しい。」
とサロンで購入していく方がいらっしゃいます。
美の追求は素晴らしいですね。
季節ごとに体感温度は異なるので
たしかに難しいかもしれません。
気になる方は
シャンソン化粧品の32℃計
購入をご検討下さい😆✨
適温32℃のぬるま湯で洗うことが決定したら、
次に気をつけたいことは、
【クレンジング】
主にメイク品やお肌の皮脂など
油性のものに対して、落としていきます。
よく油性ペンで落書きをされてしまった時、
油性ペンでその落書きをなぞり、乾く前にタオルで擦ると消える…
そんな生活の知恵をご存知でしょうか。
油性汚れは
油性で落ちます。
同じ性質のもので落とした方が
負担なく落ちやすいのですね‼︎
メイク料は油性のものばかりなので、
オイル(油性)で洗うと落ちやすくなります。
そこで気をつけたいのが
【乳化作業】
【乳化】とはざっくり言うと…
牛乳のようにサラサラとした液体、またはゲル状
水と油が混ざりあっている状態のこと。
この状態を作り上げることが
大事なポイントなのです‼︎
やり方は簡単!
クレンジングオイルをお顔に塗布したら、
少量のぬるま湯をお顔に足していくだけ。
指でくるくる円を描くように優しく水とオイルをなじませていき、乳化させます。
この時に、お顔を洗うように
大量のぬるま湯を足してしまうと
水と油のバランスが崩れ、
乳化不足になってしまうので、
ご注意下さい。
そもそもなぜ、
【乳化】なんて、めんどくさいことをするのか…
しっかり落ちるクレンジングを作れば
良いじゃない!!!!!!
手間をかけさせないで‼︎
そう思う方、よくわかります。
そもそもなぜこんな一手間加えるのか。
それは次回お伝えいたします!
ヒントはシャンソン化粧品が
大事にしていることです。
お楽しみに〜✨
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